[ダンボールでGO!]
電子情報技術産業協会(JEITA)が先日説明会を実施した「家庭系PCの自主回収・再資源化システム」により今後、メーカ製のPCに関しては廃棄処分料金をメーカが価格に上乗せするという形でユーザが負担するということになりました。しかし、メーカ製以外のPCに関しては回収不能であり、しかも不燃物として行政がどのように引き取り処分してくれるのかも対応がきまっていません。
ましてや自作PCの回収は不可能になるのではないでしょうか?
参考: 暗雲立ちこめる「PCリサイクルシステム」
そこで注目は、これです。
段ボールPCボックス
キャッチコピーは「地球にやさしい」なのですが、 ボクが注目するのは以下の3点です。
1.捨てる時に内部部品を通常不燃物で廃棄できるのでお金がかからない。
2.ダンボールの型紙なので1回買えば自分で複製できる(かも?)。
3.ダンボールに穴を開けて勝手に拡張できる。
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